みちのく6次産業プラットフォーム

~東北の持続的な農商工連携のために~

記事の一覧 12月, 2010年

上品の郷研修0311 月20 日、21日の実習は一期生がオブザーバーとして参加する実習でした。上品の郷の太田駅長を初めたくさんの方のお世話になりました。

太田駅長は講話の中でこんなことをお話になりました。大手量販店の進出で道の駅の売り上げが2割、3割と減ったときの話題でした。太田氏は病院に運ばれるほどの心労の中で「どうやったら共存していけるのだろう」と考えたというのです。後発の量販店のブルドーザーの様な圧倒的な力に飲み込まれてしまいそうな現実に対して「どうやったら勝てるのか」ではなく「共存」という言葉を口にされたのです。この発想こそが連携に最も大切だということを強く感じました。 続きを読む

上品の郷実習01平成22年11月20、21日と再び上品の郷を訪れる機会を頂きました。昨年は農商工連携プロデューサー育成塾第一期の研修として、今回はインストラクターとしての参加でした。上品の郷を訪れ、太田駅長の熱意溢れる講義を再び聴くことができました。最近上品の郷では、その居心地がいいためか、温泉に入って駐車場で宿泊する人が増えているそうです。ここにいると熱い議論を交わした記憶が昨日の事のように胸の内に甦ってきます。昨年は、リーダーシップ、地域の共感・巻き込み、行政との連携がポイントになると指摘しました。今年は、顧客を引き付ける工夫がまだ数多くあるというリテール面からの専門的指摘があり、商との連携という意味で大変参考となる、よい機会になりました。 続きを読む