みちのく6次産業プラットフォームでは、7月9日(土)10日(日)の2日間、1泊2日の行程で『松島町復興ボランティアツアー』を開催いたしました。

 

 

 

震災の影響を受けている松島町への応援・支援という趣旨に賛同頂いた、仙台や山形をはじめ、東京・埼玉・神奈川、遠くは大阪から、総勢39名(事務局等含むと49名)の方にご参加いただきました。

 

   

 

 


 

   初日は、松島町の特産である牡蠣の復興へ向けた取組みとして、津波で被害を受けた松島町磯崎漁業組合の「松島町磯崎共同かき生産工場」の清掃作業を行いました。

 

 

室内の蒸し暑さにも負けず、参加者は真剣なまなざしで、取組んでおりました。

 ボランティア作業後、「松島温泉 湯元 一の坊」様のご厚意で、入浴・休憩の時間を取り、作業で疲れた体を癒しました。

 

 

   

 

 また、夕食は一の坊の総料理長を中心に、地元近辺の食材を使ったバーベキューをご準備頂きました。

地元食材を堪能しながら、地元農業者・漁業者、そして参加者との交流を深め、松島町への理解が深まるきっかけとなりました。

 

  


2日目は、海だけではない松島町の魅力・農業への貢献という趣旨で、津波被害を受けた農地の除塩対策として、綿花の定植作業を行いました。

 

 

綿花は、塩分濃度が比較的高い農地でも栽培が可能で除塩効果もあります。

 綿花定植作業後は、松島町の農業の繁栄にも関係する品井沼干拓資料館や元禄潜穴、吉田川サイフォン等の見学を行いました。

 

 

  品井沼周辺は水害に悩まされている地域でしたが、当時の土木技術を結集し先人たちの努力により干拓された広大な土地です。この干拓事業により、品井沼周辺は稲作が可能になり農業の繁栄につながったという歴史背景があります。

  

2日間、清掃作業や農作業、交流会等を通し、松島町の魅力の発信、元気な松島をPRすることができたのではないかと思います。

参加者からは、「また松島町に来たい」、「今後も松島町を応援する」、「次回の企画も期待」といったうれしい声が寄せられております。

 

 

   

 

 

 

 

 


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